2022.01.27
ウェイトトレーニング
フィットネス-疲労理論③
名古屋駅近くのパーソナルトレーニングジムGOODSUNPLUS名古屋店の杉浦です。
前回のブログではトレーニングの刺激によってフィットネス-疲労理論の三要素が変化して一時的にpreparednessが向上することを説明しました。
このタイミングで強度の高いトレーニングを行う事で恒常的なフィットネスを向上させることが出来ます。
しかしトレーニーのレベルが上がるほどトレーニングによって起こるフィットネスの増加は小さくなる一方で、疲労の増加は大きくなるので強度の高いトレーニングを出来る頻度は下がっていきます。
多くのトレーニングプログラムでは、この強度が高いトレーニングが出来る頻度によってトレーニーのレベルを分けています。
レベル毎のトレーニングプログラムの違い
初心者(novice): 毎回強度の高いトレーニングが出来る
中級者(intermediate): 週一回程度の頻度で強度の高いトレーニングが出来る
上級者(advanced): 月一回以上の頻度で強度の高いトレーニングが出来る
トレーニーのレベルに適したプログラムでトレーニングを行うことで最も効率の良い成長が期待できます。
■パーソナルトレーニングジムGOODSUNPLUS
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