2022.08.02
健康

怪我をした時、冷やすのは間違っている?

名古屋駅近くのパーソナルトレーニングジムGOODSUNPLUS名古屋店の杉浦です。
怪我をした時は氷などで冷やす対処法(アイシング)が一般的でしたが、最近では怪我の直後はアイシング、少し時間が経った後は温める治療がすすめられています。

アイシングと温める治療にどんな違いがあるか見ていきましょう。

アイシングと温める治療の違い

アイシングをすると炎症を抑制できる一方、回復するための細胞の働きまで抑えられてしまいます。そのためアイシングは熱を持った急性の怪我に有効です。

温める治療はお灸や温湿布などが手軽ですが、細胞の働きを促すことが出来るのが回復を早めることが出来ます。

どうやって使い分ける?

アイシングはそれ以上怪我を悪くしないために行い、温める治療は回復を促すために行うのがいいでしょう。怪我から時間がたって、ある程度炎症が引いたら温める治療に移行していきましょう!

 

■パーソナルトレーニングジムGOODSUNPLUS
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